こんにちはMaoです。
Ameさんに振られましたがこの題名…(笑)
先日のボランティアの帰りスタッフSammyの実家へ。
行きの車から、帰りは私の家でご飯を食べて帰りましょう!!と言っていたSammy。私は今回初のお宅訪問でした。
到着するとお父さん、お母さんと謎のおじさんが温かく迎えてくれました。お母さんとSammyはご飯の準備へ。残されたお父さん、謎のおじさん、Ameさん、私…何故か運転手も。ベトナム語ができないので会話が出来ない(笑)
しばらくすると料理が運ばれてきました。何故かグイグイ手伝う運転手。運ばれてきた謎の料理にAmeさん「攻めてる…無理かも…」
黒いスープと大量の小さいエビ。沢山の野菜。謎のタレ。食べ方全然わからない(笑)
困っているとSammyが食べ方を伝授してくれました。
小エビは生春巻き用で巻き方を教わりました。ここで私達に1本ずつ生春巻きを作ってくれました。今まで食べた生春巻きで1番美味しいかも!!
自分でも1本作ってみました。手巻き寿司みたい。
謎の黒いスープは鍋で、Sammyがマレーシアで習った料理らしく味は見た目と違って優しい味でコレもまた美味しい!!
地獄の始まりはココから…
(ベトナム語はわからないのでなんて言ってるかは想像です)
Sammyママ「お客様にもっと入れてあげなさい」
Sammyは鍋を私達のお皿にいれる。
Sammyママ「もっと食べなさい」
私達に太い生春巻きを作ってくれる。
Sammyパパ「これが美味しいから」
何故か鍋の椎茸だけを私達のお皿に入れる
Sammyママ「もっと食べなさい。美味しいでしょ?」
生春巻きをまたお皿に入れられる。
私達「もうお腹一杯です」
Sammy 「いっぱい食べないとお母さんが悲しみます」
そんな事言われたら…
結局苦しいのに食べ続けた私達。春巻き6本くらい食べたな〜
でもまだ残ってて流石に限界です。ごめんなさい。
車に乗り込んでキツイですね〜。と話していたら、
Sammy「隣のおばちゃんがくれました〜」
と焼き芋を3個持ってきた。
も、もう食べられない。私は一口食べてギブアップ。
Ameさんは無理やり口に押し込んで食べてました。
Ameさん「これでもう終わりだよね(笑)」
と言っていたら、
Sammy「これもどうぞ」
と自分の焼き芋を半分Ameさんに(笑)
Ameさんはすごい慌ててSammyの方に焼き芋を突き返してました。
地獄のランチ。苦し過ぎた…